卒婚元女将の独り言~おひとり様悪くない

旅館の女将だった私が、卒婚して晴れておひとりさまになった。これから大きく羽ばたく!!

個人事業主としての”初”確定申告終わった

3月15日(金)確定申告終えた。

#確定申告 ボイコット

などというニュースも度々目にしたが、

一時は会社の経営者でもあった私、

そこんところはコンプライアンスなど非常にナーバスになっていたから、

とんでもない、ちゃんと期限内に申告しました!

 

結果として「やよいの白色申告オンライン」、

とっても使いやすかった。

仕訳も入力しやすく、

ただ無料お試しだと問い合わせに対応してもらえない。

弥生給与を使用していた時は、

問い合わせの対応がとても親切に対応してもらえていたので、

いろいろ税法上のこともわからなかったので、

結局は有料での登録させていただきました。

 

 

1年は無料でお試しができるので、

日々の入力から始めてみることを

弥生に限らず個人事業主のみなさんにはぜひぜひおすすめする。

 

私の場合、2023年中にカフェを開業したので、

・開業費→減価償却が可能。

仕入れや経費

・売上

・給料所得

・扶養

などを入力し、保険や扶養なども可能な限りの控除を駆使し、申告した。

 

ちょっと大変だったのは電子申告。

e-taxの登録とやよい白色申告オンラインでの電子申告までの紐づけが

少し大変で、何度マイナンバーのスマホでの認証とPC操作とやり直したことか。

いよいよ自分の限界を感じ始めたところでなんとか申告ができた時には、

狂喜乱舞、万歳三唱してしまった。

 

そもそも確定申告とは、1年間の所得とそれにかかる税金を計算し、正しく税金を支払う手続きのことです。計算期間は1月1日~12月31日までとなっており、その期間分に合致する確定申告書等の必要書類を税務署に申告し、納税を行わなければなりません。

例えば、同じ所得であっても、家族構成や収入の内訳によって、それにかかってくる税金の額は異なります。会社員であれば、会社が給与から天引きして税金を納めてくれるので確定申告の必要は原則としてありませんが、個人事業主の場合は自分で所得の計算をして、所得税の納付額を申告する必要があるのです。

引用元:弥生

 

青色申告する場合には、

3月15日までに青色申告承認申請書を税務署に提出しないといけないらしい。

そのためには、複式簿記で必要となる書類や手続きも煩雑になるらしい。

いろいろメリット、デメリットを確認したのだが、

青色申告承認申請書は提出しなかった。

あーあ、ちょっとこのこと後悔し始めてる。

 

そうはいっても確定申告時期が大変なので、

普段からシステムを使用した取引などの記録は行っていたほうがよい、

と心底思った。

今や人生100年時代。

年齢に関係なく可能性が無限にある時代。

その可能性をつかむかどうかは、動くかどうか。

動けば必ず結果は出る!

2024年も動くぞっ!